新しいノート
イタリア生活&自分らしいライフスタイルを築くための記録
シンプルライフ PR

キッチンが華やぐル・クルーゼのケトル、毎日使うからこそ選びたい!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ル・クルーゼのコーンケトル シェルピンク

長年使っていたケトルに替えて、新しくル・クルーゼのコーンケトルを選びました。

デザインに惹かれて購入しましたが、使ってみると、実用性にも優れていることがわかりました。

なにより、このツヤツヤの桜色のケトルを見ると、気分が上がります。

そんなル・クルーゼのコーンケトルの特徴と購入方法、実際に使ってみた感想、メリット、デメリットなどをまとめました。

ル・クルーゼのクッキング・ウェアが気になっている方はもちろん、やかん選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。

ル・クルーゼとは?

初めてのル・クルーゼ

長年使っていたケトルが引退、新しくル・クルーゼのケトルを購入しました。

以前は次にケトルを買うなら、南部鉄器を使ってみたいと漠然と思っていたのですが、せっかくなら岩手県を訪れて選びたいので、今回は身近に買えるケトルにしました。

使い慣れたホーロー素材で探すと、ル・クルーゼのケトルに一目惚れ

ル・クルーゼの鍋は以前から気になってはいるものの、まだ使ったことがないので、私にとってはこのケトルが初ル・クルーゼです。

フランス生まれのル・クルーゼ

つやのあるカラフルなお鍋が人気のル・クルーゼ。

ル・クルーゼは1925年に北フランスの小さな村で生まれ、世界で初めて鋳鉄(ちゅうてつ)の鍋にエナメルで鮮やかな色を付けたメーカーです

熱伝導に優れ蓄熱性が高い鋳鉄の良さはそのままに、エナメルをかけたことで錆びにくく、お手入れが簡単な実用性の高い鍋になりました。

日本ではホーローと呼ばれ、古くから使われている素材です。

実用性と美しさを兼ね備えたル・クルーゼの鍋は世代を超えて受け継がれ、『百年鍋』と呼ばれます。

誕生から約100年の時を経て、ル・クルーゼは世界60ヶ国以上で愛されるキッチンブランドに成長しました。

ル・クルーゼのケトルの特徴

ホーローコーティングが施されたケトル

ル・クルーゼのケトルはクラシックとコーンの2種類。

クラシックは丸型で柔らかい曲線が愛らしいモデル。

コーンは三角形のフォルムですっきりしたデザインです。

熱効率の良いしっかりとしたスチールに、つややかなホーローコーティングが施されています

どちらも沸騰サインの笛が付いています。

ル・クルーゼのコーンケトル

サイズ幅 25 cm x 奥行 20 cm x 高さ(取手込) 24 cm
満水容量2.5 L
適正容量1.6 L
重量1.1kg
対応機器直火、IHクッキングヒーター
カラーチェリーレッド、オレンジ、マリンブルー、シェルピンク
価格¥ 15,400 (税込)

カラーは4色。

元気が出る赤、ポップなオレンジ、スタイリッシュなブルー、柔らかなピンク、どれにしようかワクワクします。

底から蓋にかけて、グラデーションがかかっているのが特徴的です

コーンケトルを実際に使って気づいたメリットとデメリット

コーンケトルでお湯を沸かす

ピカピカのル・クルーゼのケトルに水を入れて、お湯を沸かします。

ケトル内側の注ぎ口にかからない程度の水位が適正水量

それ以上の水を入れると、笛が鳴らなかったり、お湯が注ぎ口から飛び出たりします。

沸騰すると笛が鳴ります。

離れた場所にいても聞こえるくらい、かなり大きな音で知らせてくれます。

保温性にも優れています。

コーンケトルの5つのメリット

  • 安定したフォルム
  • 蓋がかっちりハマって注ぎやすい
  • 沸騰サインの笛が鳴る
  • 汚れにくい
  • とにかくお洒落

安定したフォルム

三角形のフォルムで安定感抜群

取っ手ががっちりしていて持ちやすく、お湯を注ぐ時もブレません。

蓋がかっちりハマって注ぎやすい

ル・クルーゼのコーンケトル 蓋とツマミ

蓋は固めにハマるように設計されているので、最初は少し開けにくいかもしれません。

販売員さんに教わったように、親指を取っ手にかけて、2本の指でつまみを挟み込むようにして蓋を取ります。

お湯が沸いて蓋を取る時は、かなり熱いので注意が必要です。

お湯を注ぐのにケトルを傾けても、蓋がかっちりハマっているので、片手で最後まで注げて使いやすいです。

沸騰サインの笛が鳴る

ル・クルーゼのコーンケトル 沸騰サインの笛

お湯が沸騰すると笛が鳴ります

最初はきゅーっと控えめですが、そのまま放置するとかなり大きな音が鳴ります。

注ぐ時はレバーを押して、蓋を開けるだけ。

時々閉めるのを忘れてしまいますが、注ぎ口に蓋があると便利です。

個人的にはシンプルなデザインが好きなので、最初は笛がないほうがいいと思ったのですが、ル・クルーゼのケトルには全て笛が付いていたので試してみると、意外と役立っています。

汚れにくい

エナメルのコーティングが施されているので、もともと汚れがつきにくいです

さらに、お気に入りのケトルに油汚れがつかないように、丁寧に扱い、お湯を沸かした後はコンロから離れた場所に置いているので、きれいな状態でキープできています。

とにかくお洒落

鍋は使った後に収納しますが、ケトルは毎日使うので、ずっとキッチンに置いています。

ル・クルーゼのケトルはフォルムがスタイリッシュなだけでなく、カラフルな色にグラデーションが施されて、ビジュアル的にも美しく、キッチンに置いてあるだけで存在感があります。

実用的なのに、まるで装飾品のように心を弾ませてくれます

毎日使うからこそ、自分好みのケトルを選んで良かったと実感しています。

コーンケトルの2つのデメリット

  • 価格が高め
  • 大きさの割に適正容量が少ない

価格が高め

一般的なやかんと比べると価格は高め。

それでも、長く使えることや、好きなモノを使える満足感を考慮すると、良い買物だったと思います。

それに、気に入って買ったモノには愛着が湧き、よりいっそう大切に使うので自分のライフスタイルに合っていると感じます

大きさの割に適正容量が少ない

ケトルの内側の注ぎ口の下までの水位が適正容量とされています

実際、それ以上の水を入れると、沸騰しても笛が鳴らなかったり、お湯が勢いよく噴き出したりするので、注意が必要です。

なので、ケトルを満タンにすると2.5 L入りますが、一度に沸かせる水の量は 1.6 L。

以前使っていたケトルはもっと容量が大きかったので、最初は少ないと感じましたが、慣れると気にならなくなりました。

人によっては容量はチェックポイントになるので、必ず確認しましょう。

ル・クルーゼのコーンケトルはどこで買える?

商品を見て、手に取ってみたいなら実店舗

ル・クルーゼのケトルの色を見たり、手に取ってみたなら実店舗で

首都圏にル・クルーゼショップが5店舗、全国に百貨店インショップとアウトレットがあります。

ル・クルーゼ公式オンラインショップ

ル・クルーゼ公式オンラインショップでは、鍋やフライパンなどのクッキングウェアをはじめ、テーブルウェアやギフトコレクションなどが揃っています。

公式ショップならではの品揃えで、オンライン限定商品もあります

クッキング・ウェアはそれなりに重くて嵩張り、持ち帰るのが大変ですが、オンラインショップなら、家に届けてもらえるので便利です。

3,980円(税込)以上購入すると、送料無料。

ル・クルーゼ会員に登録すると、15 %OFFになるバースデークーポンのプレゼントや、会員優待セールの情報、クーポンなどが届きます。

有料ですが、ギフトラッピングも数種類から選べ、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。

日常使いのネット通販

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングから購入できます。

ル・クルーゼのケトルでキッチンに華やぎを!

ル・クルーゼのコーンケトルを使い始めて、キッチンが明るくなりました

いつもキッチンに置いてあるので、存在感抜群。

お気に入りのクッキングウェアを使っていると、心が弾みます。

ケトル本体は安定しているし、取っ手は持ちやすく、蓋はしっかりハマって片手で注げ、使い心地がいいのです。

良いモノには、実際に使って初めてわかる良さがあります

そして、良いモノに触れるとポジティブな気持ちになり、大切に使うようになります。

長く大切に使えば、結局はコスパも良く、地球にも優しいアクションになります

ケトルを使っているうちに、お鍋や他のキッチンウェアにも目が向き、次はあれがいいなとイメージしながら、好きなモノを一つずつ揃えていく楽しみができました。

毎日キッチンでル・クルーゼのケトルを見る度に気分が上がり、長く大切に使いたいと思わせてくれます。

大切な方へ、特別なギフトを | ル・クルーゼ公式オンラインショップ